2008年11月02日
15 宗教と田舎暮らし
田舎暮らしを始めるにあたって、その土地の宗教を調べておくことも重要です。
地域によっては、近所の住民がすべてある特定の宗教に入ってるなんて場合もあるそうです。
ご近所が宗教に入ってるからと言って信教は自由ですから、その意味ではまったく問題はないのですが、生活習慣やモノの考え方による摩擦があるかもしれませんし、もしかしたら異教ということで蔑視されてしまうかもしれません。
ちなみに(会社勤めの経験がある人なら常識ですが)、いくら何気ない会話でも宗教批判は禁物です。
ある若い女性が、上司に向かって「宗教?きもーい。あやしーい。」なんて言って左遷されたとか、昇格できなくなったとか言う話もあるくらいです。笑
もちろん、その上司はある新興宗教に入っていたそうですが、それくらいデリケートである意味アンタッチャブルな問題ですから、バカにしてはいけません。
自分は無党派・無宗教で常に中立がモットーなので、宗教には入ってません。
宗教に対してスタンスを置きたいと考えている方は重要なポイントですので不動産屋さんに確認しておきましょう。
さて、余談ですが、今日のニュースで「某新興宗教に700万円をお布施して訴訟」みたいなことやってましたが、こういうのがあるから、宗教=怪しいとなってしまうのでしょうね。
こういう悪質な宗教の見分け方ですが、たいがい宗教というものは「世の中の救済」だとか、なんだかんだと「大義名分」を掲げていますが、まあ、これは怪しいといえば怪しいですが、会社でいう理念のようなものですし良いと思います。
しかし、1円でも「おかね」を要求されたら、まず怪しいと思った方がいいです。
まともな宗教は 「おかねちょうだい」 とは絶対に言いませんから。笑
何事も、まあ、どんな団体もそうですけどね、大義名分を掲げるなら「お金を取るな」って言うのが自分の判断基準であり、価値基準です。
2008年10月05日
14 「豊か」であると思うことが田舎暮らしのコツ
世の中は「欠乏感」にあふれています。
その証拠に多くの人の話題の多くが、あれがほしい、これがほしい、でもお金がない、仕事がない、給料安い、時間がない、他人のことなどかまってられない、などなどのオンパレード。
ビジネスの世界でもそういう思考が蔓延していると思います。
自分は自営業なので、「ビジネス・経営関連」の情報もネットや書籍等で頻繁に仕入れたりするのですが、それら情報のベースにあるものは「経営者たる者、現状に満足してはいけない。」的な考え方です。
これこそ人を欠乏思考に陥れる罠です。笑
ちなみに都会にいる方が欠乏思考に陥りやすいと思います。
人口密度の高さ、空気の悪さ、危険な食材、場所、人を見て。。
そして自分たちより豊かな人々見て。。
不平・不満・権利だけを主張する人々を見て。。
ただ、思うのですが、それらを避けて田舎暮らしを始めた人の多くも、結局は欠乏思考に陥ったままの人って、けっこう多いのではないかと見ていて感じます。
先ほどあげたような、「人口密度の高さ、空気の悪さ、危険な食、場所、人」などを、ただ避けて田舎に来てしまうと、それとはまた別の不満が出てきて新たな欠乏思考に陥るからです。
実際、自分自身、家を建てる前に「田舎暮らし失敗事例」をたくさん調べました。
すると、たいてい、上のような思考回路に陥った人が多いような気がしたのです。
おそらく原因は「避けること」が目的になっているからだと思います。
何かにつけてよく言われることですが、「嫌だから」やめる人は、次に何をしても「嫌になる」ということです。
もちろん、病気にかかり、空気の悪い場所が嫌だから田舎に来た、などという場合は別です。
こういう場合は、思考回路が目的重視になってますからOKですが、単に家が狭い、食事がまずい、ゴミゴミしてる、人が嫌い、など、積極的な目的がない場合は、結局、同じことを繰り返すことが多いのではないかと思います。
ところで、最初に書いた「現状に満足する」ことって、かなり重要です。
現状に満足するということは、今という瞬間に幸福感を感じるために必要です。
今、幸福感を感じることができない人は、決して明日も感じることはできません。
だからこそ、今、幸せを感じることは重要なのです。
欠乏間は不安と恐怖を招きます。
そして、常に不安と恐怖が考え方のベースにあると、他人に対しても不安と恐怖を与えるようになります。
それは意識的にというより、むしろ、知らず知らずのうちにです。
不安と恐怖の感情は、自分らしさを閉じ込め、社会において実力を十分に発揮することを抑制します。
結果として常に欲求不満で、幸福感を感じられない人生になってしまいます。
そして、その幸福でない人生を他人にも蔓延させてしまうのです。
感じることは自由です。
どのようにでも感じられます。
今自分が幸せだと思えば誰が何と言おうと幸せなのです。
幸せを求める前に、それを感じるということが、幸せの第1歩になります。
(あ~、どっかの教祖みてーだ)
あ、いえいえ、まあ、、、
そうは言っても、簡単なことではないですよね。。。
なので、田舎暮らしをはじめる前は「自分自身を十分に幸福感の感じられる状態におけるような環境」に置くために、周到に準備するべきだと皆さんにお伝えしたいです。
最初は誰もが「田舎に住める」ってだけで幸せだと思うのですが、時間がたてば、その新鮮さも薄れますし、逆に不満も出てきます。
その不満を予め見越して事前に考えておくと良いと思います。
不満に対する事後対応策ではなく不満を起こさないための策です。
参考までに自分的なコツを紹介します。
(1)土地と家は広く
一人当たりの居住スペースはなるべく広くしましょう。
広い庭、できれば100坪以上あればBetterです。
広いということは、つまり、「それ以上いらない」という感覚を与えます。
それは「あふれている」=「豊かである」ということです。
さらに「あふれている」=人のものを取らない
「あふれている」=損得勘定がいらない
「あふれている」=人に与えることができる
のです。
これは、土地に限らず、何にでも同じことが言えますが、田舎暮らしをする取っ掛かりが、普通は「土地」なので、オススメしているに過ぎません。
しかし目の前に広がる「土地」という性質だけに、この「豊かな感情」を毎日感じることになります。
それがほかにも波及して結果的に持続的な幸福感を持つことにつながると思います。
また、庭が広ければ、イザとなったら野菜や果物も栽培できますよね。
その可能性があるだけでも、豊かになった気がするものです。笑
(2)植物を育てる
広い庭があるなら、観葉植物のような植木鉢とかでなく、地面で直接、植物を育ててみることをオススメします。
いや~、植物には本当に(自分の日記にも書いてきましたが)気づかされる事が多いです。
もちろん、観察する人により発見の種類も違うと思いますが、ものすごく深遠な哲学的な発見もありまし、その生態のメカニズムに単純に関心することもあったりします。
めんどくさければ1本植えてみて、その1本をじっくり観察してみるだけでも良いです。
必ず、何かしら幸せな感情を沸き起こす何かを発見すると思いますよ。
ただし、必ず「自分で」植えてくださいね。
ただ、植物でなく動物の場合は、性質が人間に近いだけあって、それを「飼う」ということが本当に動物にとって幸せなのかよくわからないので、ノーコメントです。
ちなみに昔、ウサギを飼っていた時に自分の不注意で死なせてしまったことがあり、それ以来動物は飼っていません。。。
(3)仕事は地元で
世の中の多くの人は自分の仕事に不満を持っています。
(こんなことを日記に書いている自分でさえ若干の不満はあります。)
その不満に加えて、さらに田舎から都内まで通勤(しかも満員電車)というストレスを加算したら、やってられません。
(ちなみに仕事でストレスを感じない人も通勤でストレスを感じるという人は割と多いのです。)
とすれば、本当に仕事をやめないにしても、イザとなったら田舎の会社に転職するくらいの意気込みはあっても良いと思います。
もしくは、さらに思い切って独立することだと思いますが、勝算がなければやめておいたほうが無難です。なぜなら、うまくいかないと、さらなる欠乏感(&不安と恐怖)に襲われるからです。
ちなみに自分が1年半くらい前に家を売ってしまおうと思った事があったのですが、その時は「不平・不満や欠乏」というよりも、「自分の仕事を拡大するため」という目的のほうが大きかったです。
「会社を大きくして社会に良い影響をより多く与える」という義務感は独立当初から存在したのですが、今では、また別の「思い」を持つにに至っています。
さて、「仕事に使う時間」は人の一日の半分以上を占めているわけですから重要です。
仕事のストレスを家庭に持ち込む、なんていうのは最悪ですからね。
田舎暮らしをすると同時に決断は必要だと思います。
(4)付き合う人は選ぶ
一般的に、人は付き合う人に意識的・無意識的に影響されます。
不安と恐怖、欠乏感で不平や不満ばかり言う人の近くにいれば、よほど注意しないと、知らず知らずのうちに、自分も同じようになってしまいます。
そもそも、なぜ自然豊かな田舎に来てまで、自分勝手な人や、人の迷惑を考えない人と一緒にいて不快感でいっぱいになる必要があるのかと、都会にいる時より不幸な気持ちになりかねません。
影響されないためには、その人と付き合わないことですが、近所にそういう人がいる場合はそうもいきませんよね。
もちろん自分から積極的に働きかけて、歩み寄る姿勢も必要なのですが、それでもダメなら、もう放っておくしかないと思うのです。
世の中は人とのつながりが大切といいますが、今の世の中は、人とのつながりがなくても生きていける仕組みになっています。
昔のように「村八分」になったら人権さえも奪われるような社会ではありません。笑
とまあ、半分冗談ですが、ある種、それくらいの勇気を持って自分らしさを貫き、不快な感情を自分の生活に持ってくるような人間とは付き合わないと決めて、場合によっては相手に意思表明をすることも必要かと思います。
せっかく田舎に来たのですから。
(5)ネガティブな行動をしない
最後に、まとめです。
結局は、コレ、自分のネガティブな「感情」に直結することをしない事だと思うのです。
自分の千変万化するこの感情をいかにポジティブに維持することができるを考えれば重要です。
おきた現象に対して惰性で反応して生きていくのも良いですが、反応の原因や自分自身の心の中にもっと目を向けてみると意外な発見が必ずあるはずです。
神を信じようが、誰を尊敬しようが、何を学ぼうが、それは自由ですが、一番確かなものは自分の感情だと思っています。
ネガティブな感情を発生させる自らの行動、つまり不平・不満を言ったり、見栄をはったり、無駄にかっこ付けたり、人を傷つけたりすること、をしないことですね。
その継続が田舎暮らしをより楽しくさせるコツです。
2008年04月06日
13 集団の中で、どう生きるか?
田舎暮らしをするにおいて、近所付き合い、いわゆる集団の中でどう振る舞うかは重要なポイントです。
なぜなら、誰もが集団生活が得意な訳ではないにもかかわらず、それを強制される場が田舎だからです。
熊の出そうな人里離れた山の中の一軒家でない限り、人間関係がストレスになる人は、やはり多いらしいです。
しかし、会社勤めを経験したことのある人なら、その時のストレスと比べれば大したことはないはずです。
自分は、今は自営業ですが、引っ越してくる前までは会社員でした。
大学を出てから約7年間は雇われの身、つまり集団の中で働いていたわけです。
ちなみに、会社員時代の上司や同僚の自分に対する印象は「おとなしい人」「温厚な人」でした。
本来の自分は「自分の思うように生きる人」で、かなり「短気」な性格です。
周りと比較して、決断と行動が早く、悪く言えば実験的で、思いつきな生き方をしている自分ですから、会社員時代は随分ネコをかぶっていたことになりますねえ。。。
まあ、入社して間もなく入籍したので、今までの自分勝手を反省して、自分を殺して真面目にサラリーマンとしての生き方を徹底したかった、という理由が大きいのですが。
というわけで会社員時代は、周りのペースに合わせる事は、時に苦痛になる事もありました。
しかし、集団においては周りの状況を見て自分の振舞いを制御しなければ、社会不適応者のレッテルを貼られるだけです。
どれだけ周りのペースに合わせ、かつ、自分を表現し、成果を発揮できるかが会社という組織ではポイントです。
それを考えれば、田舎暮らしでは普通に自分を殺して無難に過ごせば良いのですから、そんなラクなことはありません。
「地方議員」や「部落の長」になってやる!なんて野心を持っているなら別ですが。笑
ちなみに、自分も今のように仕事が忙しく、部落の行事に参加できなくなるまでは、普通に行事に参加していました。素直に周りの言う事を聞いて従っていれば皆さんとても良くしてくれました。
あ、そういえば、ひとつだけ部落でイザコザ?がありました。
部落ではいわゆる「神社担当」というものがあり、暗黙の順番で定期的に回ってくるのですが、これが山に登って掃除したり祭りのときに裏方をやったり結構つらい役割らしいのです。
で、部落の集会で「神社担当」を決めるときに暗黙の順番の人が老齢で役をこなせないということになったのです。
となると、さあ、大変です。
だれがやる、やらない、の議論が、とんでもない罵り合いになり、いつのまにか収拾がつかなくなったことがあったのです。
ヤバい空気で自分もどうしたら良いか分からなくなり、思わず「ぼく神社とか好きなのでやれるものならやります。」なんて言ってしまったのです。
さすがに、周りの空気が変わり、「この土地に来て間もない人では荷が重すぎる」ということで、その場はおさまり、後日、部落の長老(?)さんがキミがやってくれ的な感じで順番ではない人が已む無く担当になり、なんとか一件落着したのです。
こんな場所で自分の意見をぶちまけて、一緒になってイザコザに参加すれば、そりゃー、もう、周りとうまくやっていくのは辛いでしょうね。
会社であれば自分の意見を出さずに無難にすごすなんて、そうも簡単にいかないでしょうけど、地域社会の場で移住したばかりにもかかわらず必要に以上に自分を出して、何のメリットが自分に対して、そして集団に対してあるのか?でしょうね。
ここで根本的な話ですが、集団の中でどう生きるか、振る舞うかという答えは、その集団がどのような集団か?によって変わります。
これは重要なポイントだと思いますが、会社の中でうまくやれる人は、それをわきまえている人が多いような気もします。
つまり、会社での自分、ご近所さんの中での自分、遊び友達の中での自分、サークルでの自分、というように自分自身を使い分けていると思います。
逆に、トラブルメーカー的な人は、どんな集団の中でも同じように自分を出して失敗しているように思います。
これは単に不器用なだけではなく、虚栄心や自己顕示欲、損得、保身などがそうさせていると思います。
これがあるために、常に自分を出すことに力を注いでしまうのです。
もう一つのポイントは自分の置かれた立場・足場を考える事だと思います。
昔、某ITの社長さんで、あるきっかけで投資を受けて、ノリにのってる人がいまして、直接おうかがいさせて頂いたこともあるのですが、自分が見るに、目上の人に敬語も使えず、周りの意見も聞かず、その割に能力がない、、、どっちかというと社内で浮いた感じでした。
当時はこの会社はヤバいなあと思ったものですが、案の定、昨年倒産したようです。。。
まあ、田舎暮らしにおいて、移住者が、ましてや田舎に引っ越していきなり「長」になることはないと思いますが、万が一、ある役割を与えられ、それなりの権限を与えられても、引っ越してきたばかりの自分に何ができるか?です。
ましてや、その社長さんのように力もないのに自己主張だけしていては、組織を壊すことになりかねません。
やはり、自分の力・立場・足場を考えずに自己主張をしても誰も付いてこないだろうと思います。
集団とコミュニケーションを取って自分の立場・足場を作ってから、ほんの少しだけ自己主張できるようになるのだろうと思います。
まとめますと、自分が属している集団がどのような集団か、自分がどのような立場で、どのような足場に乗っているかを考えて、控え目に行動すれば田舎暮らしは、まず平穏無事に過ごせると思います。
ま、少しでも会社勤めをしたことのある人なら普通のことかも知れません。
さて、自分の今の部落との関わりですが、かなり希薄になってしまいました。
昔は全行事に参加していたのですが、今はすべての行事に出れるときは出るという事で許してもらっています。
後から聞いたのですが、自分の場合は家族もなく単身で田舎に引っ越してきたので、行事には参加しなくても良い事になっていたらしいのです。
なぜなら、みなさん家族がいるので、行事も毎回家族の中で都合のよい誰かが来ているのです。
自分の場合、都合が悪くても代役が出せないので、近所の方は大変だと思っていたみたいです。
案の定、最初は張り切って、全部出ますと言って、すべての行事に参加していましたが、1年たって仕事が軌道に乗って忙しくなると、たまの休みに部落の行事となると、ホントにストレスがたまりました。笑
遊ばせてくれ!休ませてくれー!なんて、たびたび思いました。。
なので、部落の方には自分の今の状況を知ってもらい、基本欠席&出れるときに出るというスタンスを理解してもらった「つもり」ですが、正直、この状態は不公平感を持つ人もいるだろうし、あまり好ましくないと思っています。
できれば、ストレスなく普通に行事に参加したいなあと思っておりますが、結婚(再婚)とかして分担しないかぎり無理だろうなあ。。
というわけで、田舎における集団生活ですが、夫婦で来られた方は特に、すべて奥さん任せにせず、会社勤めの経験のある旦那様がぜひぜひ行事に出てみるのも良いかもしれません。(もちろん定年後に。)
* 部落という呼び名は被差別部落と混同されるのですが、そうではなく、この地域独特の呼び方です。
2007年09月24日
12 都会人と田舎人のギャップ
先日、商工会と市・県との合同タウンミーティングがありました。
商工会の担当の方から「傍聴してみませんか?」と偶然誘われて行ってきました。
で、まあ出席しまして、思った事は、都会の人と田舎の人とでは、物の感じ方にギャップがあるなあと。
テーマが「移住者との共生」ということもあり、移住者夫妻のスピーチもあったりしました。
移住者は田舎から来るのではなく都会からやってくるパターンが多いです。
ま、自分もそうなのですが、やはり、物の感じ方というのは田舎人とは違いますね~。
自分の性格は内向的で一人が好きなタイプです。
田舎には静けさと平和と健康と自由を求めます。
とにかく、心の平穏を求めます。
今回のスピーチで、移住者夫妻は、なんといいますか、いわゆるセレブな田舎暮らしに憧れて外房にやってきたみたいだという事がわかりました。
求めているのは、おそらく自然と健康と、そして利便性だろうなと。
僕が思うに、求めても田舎にないものってあります。
例えば、この夫婦の期待する利便性。
これがないから田舎暮らしなわけです。笑
あと、自分が求める静けさと平和ってのも、場所や暮らし方によっては、それが得られませんので注意です。
自分が求めるもの、それを田舎暮らしをする前に十分に検討する必要があるでしょう。
その上で、土地、建物を決めていきましょう。
とくに都会の喧騒から離れたいという理由なだけで、逃げるように安易に田舎に引っ越さないようにしてくださいね。
2007年06月19日
11 田舎の選挙(2)
さてさて、もうすぐ参議院選挙です。
丸山弁護士も出馬で、いよいよ世の中も腐りきってますね。
さて、選挙といえば、自分は無党派・無宗教です。
言ってみれば誰の応援もしません。
ただ、近所の方から署名とか○○先生の後援会に入ってー!
なんて言われたら快く署名したりします。
誰に投票するかは別問題ですからね。
が、後援会への勧誘や署名を他人へ勧める事はしません。
それは他人に迷惑をかける行為だからです。
先日も(自分も一応入会している)某候補の後援会入会者を勧誘してくれと言われました。
ノルマは20人。
しかも看板を10箇所程度近所に張るのもノルマ。
こういった活動は田舎なので、かなり厳しく激しいです。笑
こういった活動が大好きな人なら良いですが、嫌いな人にはいい迷惑ですね。
まさに、自分は大嫌い。
でも人間関係がある。
板ばさみな訳です。
この辺を振り切る事ができるか、もしくは、甘んじて、受けるか。
「田舎暮らしでの自営業」を軌道に乗せるかどうかの分かれ道かと思います。
うーん。。。
2007年04月07日
10 田舎の選挙
もうすぐ都知事選挙です。(2007/4 現在)
いやいや、千葉県民ですのでやはり、県議会選でしょうか。。。
それにしても田舎の選挙戦は凄まじいものがあります。
自分の実家も、まあまあ田舎でしたが、ここ房総の地では、そりゃもう
すごいですよ、これは。
ほぼ毎日?
電話か訪問かポスティングか街頭か、いずれかのパターンで選挙活動する人に出会います。
このパワーには圧倒されました。
田舎の人ってのんびりしてるのでは!?
いえいえ、選挙になると人が変わります。
あと、祭りも。笑
激しいです!!
というわけで、今週日曜日は投票しに田舎に戻ります。
ていうか、観葉植物に(2週間に1回)水をやりに行くのが主な目的ですが。笑
2007年01月25日
09 田舎暮らしに失敗しないために
またまた、こんなニュースがありました。
***
田舎暮らしにあこがれて、引越したはいいけど、
どうもなじめずに失敗して都会に戻る人が増えている!
***
自分なりに考えてみましたが、田舎暮らしに対して皆さん
大きな幻想があるからじゃないですかね。。。
「幻想 1」 田舎は良い人ばっかりだ
自分のことしか考えない人、都合の良いときだけ寄ってくる人、そういう人もいます。ニュースで見ますよね?田舎でも殺人や強盗は起こってますからね。みなさん人間ですし、自分に合わない人や性格に難のある人はたくさんいます。
「幻想 2」 田舎は環境が良い
ヤンキーとか暴走族とか普通にいますし、農薬とか空中散布してます。
「幻想 3」 田舎なら自給自足できる
植物を育てるのって、思ったより大変ですよ。放っておくと、すぐ枯れるし、なにより土地が100坪あっても自給自足するには足りないです。
とまあ、いろいろ書きましたが、ポイントは人付き合いだと思います。
なので、心構えとしては。。。
(1) 人間なのだから、中には自分に合わない人がいることを覚悟する。
(2) 掃除などのみんなが嫌がる行事は必ず参加する。
の2点くらいです。
そもそも、田舎というのは古いルールの下になりたっています。
それが嫌で人が流出し都市・都会が生まれたのです。
ところが、都会が腐敗してきて原点回帰で田舎が見直されています。
しかし、田舎は相変わらず古いままで、戻ったところで再び嫌になるでしょう。
良いものは残して悪いものは捨てる。
これも田舎暮らしを始める人の心構えとしてもってほしいですね。
というわけで、田舎暮らしの仲間の皆さん、一緒に変えていきましょう!
頑張ってくださいね!
2006年08月09日
08 近所付き合い
田舎といえば近所付き合いです。
幸い、自分のうちの周りの方(お隣さん4件)皆さん良い方ばかりです。
でもね、大きな声で言えませんが、嫌な人もいますよ
そりゃね・・・。
でも、これは、もう、仕方ないですね。
放っておく。
これがベスト。
それからお祭りなどの行事への参加。
その他、消防団とか盆踊り、草むしり、ドブ掃除・・・
田舎は行事がやたら多いです。
でもやっぱり極力参加しましょうね。
ただ自分の場合、一人暮らしなので、大変なんです。
忙しくても代理が出せないんですよね。
「今日仕事だから、おじいちゃん代わりに出てよ・・・」、とか、
「お母さん代わりに行ってよ・・・」、とかできないですからね。
先日もお祭りの練習への参加を断りました。
だって一日おきに練習があるんです。
こりゃもう、ほぼ不可能。
仕事が半端なく忙しいので、体が壊れちゃいます。
なので、コツとしては単発のイベントには極力参加した方がよいかなと思います。
長期にわたるものは、ポツポツ参加しても中途半端になっちゃいますからね。
2006年05月04日
07 広い庭を手に入れよう!
田舎暮らしでも様々です。
田舎暮らしといっても分譲の区画された土地で暮らす人も多いです。
その方が同じような人がいて安心だからという人もいますから、否定できないです。
でも、やっぱり広い庭のある土地を購入することをオススメします!
実は最近、広い庭の利点を一つ発見したのです!!
それは運動不足を解消できること。
庭は放っておくと間違いなく荒れます。
なので、草刈したり、芝生を植えたり、花壇を作ったり、いろいろ工夫して何も無い荒れたスペースを埋めていくのです。
自分も初めてやってみて実感したのですが、クワで荒地を耕すのは、ものすごく疲れます!
これはかなりの疲労と運動量です。
なにもない広い庭は造園やさんに整備してもらわないと、家屋だけがポツンと浮いて、とっても格好悪いので、最初に一気にお金をかけて完成させてしまう人が多いですけど、自分で庭を造ることをオススメします。
毎日1時間でも、少しずつやっていけば運動不足解消になるし、なにより毎日の楽しみになります。
明日は、○○を植えよう!
レンガで花壇を造ろう!
ここは白い花でまとめよう!
いろんなアイデアで頭がいっぱいになります。
2006年03月20日
06 日光浴
田舎と都会で違う事といえば、たくさんありますが、その中でも太陽の存在は大きいです。
かつての自分のように日の当たらないアパートの一室に長年暮らしている人も多いと思います。
たまの休みに、窓を開けて外の景色を見ても、ビルや隣の家にさえぎられて太陽を拝む事もできない。
仕方ないから公園に行っても、車のエンジンの音や排ガスで落ち着かない。
その点、田舎は違います。
排ガスもなければ、エンジン音もない。
澄んだ空気と鳥の声。
今日は晴天でした。
雲ひとつない空です。

こんな時は布団を干しましょう!
排ガスの多い都会では、干すのもためらいますよね。
思う存分、布団が干せるのは自分にとって最高の幸せです!(大げさ・・・。笑)

部屋の観葉植物も、たまには日光浴させましょう。
とくにアレカヤシはコナカイガラムシという、日陰と風通しの悪い場所を好む虫がつきやすいです。
(白い粉のようなネバネバしたモノが付いたら、それです!)

2006年02月27日
05 エンジニアの田舎暮らし(独立・開業)
自分はSOHOでITのエンジニアをしています。
2005年の10月に脱サラして独立開業したのですが、やはりITエンジニアは田舎暮らしに向いてます。
基本的にパソコンを使う仕事なら、ほぼすべて田舎暮らしに向いているのかなと思います。
今のところ多いのは、要件定義や基本設計はクライアントが担当して、詳細設計からプログラム、テストまでを自分が担当するような仕事です。
これなら、最初の1回目だけ都内に出て打ちあわせをするだけで、あとはずっと在宅ワークです。
(いすみ市岬町から都内まで2時間くらいです。)
ところで営業は、やはり大変です。
基本的にエンジニアはおとなしい人が多いです。
自分も営業マンとは正反対の性格です。
必要なことしか話さないし、酒・タバコ・女遊び・ギャンブル、すべてしませんので、話のネタも少ないですよね。
それでも、誠実にコツコツとやればなんとかなるもので、生活するだけのお金は稼いでいます。
営業が得意な人なら、間違いなく田舎でもやっていけるでしょう。
ただし、ITの仕事は都内がほとんどなので、都内まで出られる場所に住みましょう。
そういう意味で、「いすみ市」はおすすめです。
最後に、個人事業のエンジニアの皆さんで仕事を融通しあうような仕組みを作ってみました。
クリエイターズフォレスト
参加したい方はメールくださいね。
これからは会社よりも個人の時代です!
みなさん、個人事業主を応援してください!
2006年02月25日
04 巨大ショッピングモール
田舎は買い物が不便だと考えている人は多いと思います。
確かに、正真正銘のド田舎に来れば、うっかり買い忘れた食材を一つだけ買いに戻るために往復1時間もかかったりします。
でも、最近は郊外、とくに田んぼや畑の真ん中にドーンと巨大なショッピングモールが出現する事が増えました。
特にイオン(ジャスコ)なんかがあちこちの田舎に出店してるよね。
田舎の巨大ショッピングモールは都会のデパートと違って、広いし、客も少ないし、緑に囲まれてるしで、もう言うこと無し。
それでいて、いろんなものがそろっているので、わざわざ街中まで行かなくてすむ。
(とくに雑貨や服などセンスの良いものは田舎では売ってない事が多いのですよ。)
ところで、房総にも巨大ショッピングモールがあることを最近知りました。
まだ一回も行ってないので、ぜひ次回行ってみようと思います。
その名もアウトレットコンサート長柄。
なんでも観覧車もあるらしい。
いや、それにしても何でコンサートなのかわからん。
大店法が改正される?
だかなんだかで、こういう巨大ショッピングモールもそのうち建設できなくなるらしいけど、どうなんでしょうね。
2005年11月08日
03 自給自足(1)
どうせ田舎暮らしをするなら、庭で野菜や果物を栽培して自給自足をしよう。
個人的には野菜が大嫌いなので果物を栽培しようと思うけど・・・。
先日、近所の人から柿をもらった。
その数日後また別の人から柿をもらった。
周りを見渡すと、近所の人はほとんどといっていいほど庭に柿の木がある。
こういってはなんだけど、ものすごく大事に世話をしているわけでもない。
ということは、秋になれば割に簡単に収穫できるということ。
というわけで、まず一番のおすすめは柿の木。
次回はまた育てやすい&収穫しやすいものを紹介します。
2005年10月16日
02 車は大切
田舎暮らしでは車が必需品だ。
数キロもしくは数十キロ以上離れた店に買い物に行くことはザラだ。
というわけで田舎暮らしはガソリン代が大変だ。
でも燃費は割りと良い。
というのも、まず田舎には信号が少ない。
エンジンの回転数が上がるのはローギアの時、つまり発進する時だ。
信号が少なければ無駄な停車と発信が少なく、長時間一定速度で運転ができる。
よって燃費も上がるというわけだ。
自分の場合、満タンで総走行距離350キロくらいだったのが田舎に来てから430キロにアップした。
というわけで車は大切。
朝起きて会社に行こうと思ったら車が動かない!なんてことになったら大変。
定期点検はしっかりしておきましょう。
2005年08月09日
01 電車と車通勤
千葉市や船橋、松戸の周辺でも駅から離れれば、そこそこ環境の良い土地がある。
とくに畑に囲まれたような土地ならたくさんある。
しかし土地が高い。
運良くそのような土地を手に入れても、今度は通勤が大変だ。
駅までバスで通うというのも一つの手だが、帰りが少し遅くなっただけで最終のバスに乗れないこともある。
では駅まで車で通えるかといったら、(実は隠れたグッドアイデアなのだが、)駅近辺の駐車場はとても高い上に、月極めはなかなか空きが無い。
コインパーキングも空いてないときもあるので現実的ではない。
では田舎ではどうかというと、さらにグッドアイデアがあるのだ。
もちろん駅周辺の土地でも、そこそこ安く買えるが、都心まで通える範囲の駅の周辺は、そこそこ賑わっている。
あまり自然も残ってないことが多い。
だったら思いっきり駅から離れて環境の良い土地を安く買ったほうが良い。
なぜなら車で駅まで通っても、問題の駅周辺の駐車場代など3000円~5000円程度だからだ。
(自分が住む予定の上総一宮の場合)
自分の場合、駅から車で10分程度(10数キロ)の場所に土地を買ったが、それはもう環境がよいったらありゃしない。
ていうか、周りは森と田んぼ。
それでいて都心まで2時間以内でいけるので、まさに「プチ田舎暮らし」である。