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2008年04月09日

09 オレ流芝生の貼り方

毎年少しづつ芝生を貼っているのですが、今年の春は結構貼りました。
もっと、芝生を増やそうと思っているのですが、芝生を張るのって大変ですよね。。

インターネットで調べると、芝生を張るのって、いろんな手順を踏んで、やたらと面倒くさそうですし。

http://www.komeri.com/howto/html/00630.html
↑こんなのやってられません。 さすがコメリ。

が、時間のない自分はすごくテキトーに芝生を張っておりますので、参考までにその方法をご紹介します。
それでも、芝生は枯れずに育っていますし。。。


1.ざっと耕す
2.芝生を置く
3.つなぎ目に「野菜の土」をまく
4.踏む
5.水をまく

近所の人はこれを見て、
「貼るって言うか、置いてるだけじゃない。」
と言いますが、立派に育ちますから良いのです。

以上です。

投稿者 inu : 21:58 | コメント (0)

2008年04月06日

13 集団の中で、どう生きるか?

田舎暮らしをするにおいて、近所付き合い、いわゆる集団の中でどう振る舞うかは重要なポイントです。

なぜなら、誰もが集団生活が得意な訳ではないにもかかわらず、それを強制される場が田舎だからです。
熊の出そうな人里離れた山の中の一軒家でない限り、人間関係がストレスになる人は、やはり多いらしいです。
しかし、会社勤めを経験したことのある人なら、その時のストレスと比べれば大したことはないはずです。

自分は、今は自営業ですが、引っ越してくる前までは会社員でした。
大学を出てから約7年間は雇われの身、つまり集団の中で働いていたわけです。
ちなみに、会社員時代の上司や同僚の自分に対する印象は「おとなしい人」「温厚な人」でした。

本来の自分は「自分の思うように生きる人」で、かなり「短気」な性格です。
周りと比較して、決断と行動が早く、悪く言えば実験的で、思いつきな生き方をしている自分ですから、会社員時代は随分ネコをかぶっていたことになりますねえ。。。
まあ、入社して間もなく入籍したので、今までの自分勝手を反省して、自分を殺して真面目にサラリーマンとしての生き方を徹底したかった、という理由が大きいのですが。

というわけで会社員時代は、周りのペースに合わせる事は、時に苦痛になる事もありました。
しかし、集団においては周りの状況を見て自分の振舞いを制御しなければ、社会不適応者のレッテルを貼られるだけです。
どれだけ周りのペースに合わせ、かつ、自分を表現し、成果を発揮できるかが会社という組織ではポイントです。

それを考えれば、田舎暮らしでは普通に自分を殺して無難に過ごせば良いのですから、そんなラクなことはありません。
「地方議員」や「部落の長」になってやる!なんて野心を持っているなら別ですが。笑

ちなみに、自分も今のように仕事が忙しく、部落の行事に参加できなくなるまでは、普通に行事に参加していました。素直に周りの言う事を聞いて従っていれば皆さんとても良くしてくれました。

あ、そういえば、ひとつだけ部落でイザコザ?がありました。
部落ではいわゆる「神社担当」というものがあり、暗黙の順番で定期的に回ってくるのですが、これが山に登って掃除したり祭りのときに裏方をやったり結構つらい役割らしいのです。
で、部落の集会で「神社担当」を決めるときに暗黙の順番の人が老齢で役をこなせないということになったのです。
となると、さあ、大変です。
だれがやる、やらない、の議論が、とんでもない罵り合いになり、いつのまにか収拾がつかなくなったことがあったのです。

ヤバい空気で自分もどうしたら良いか分からなくなり、思わず「ぼく神社とか好きなのでやれるものならやります。」なんて言ってしまったのです。
さすがに、周りの空気が変わり、「この土地に来て間もない人では荷が重すぎる」ということで、その場はおさまり、後日、部落の長老(?)さんがキミがやってくれ的な感じで順番ではない人が已む無く担当になり、なんとか一件落着したのです。

こんな場所で自分の意見をぶちまけて、一緒になってイザコザに参加すれば、そりゃー、もう、周りとうまくやっていくのは辛いでしょうね。
会社であれば自分の意見を出さずに無難にすごすなんて、そうも簡単にいかないでしょうけど、地域社会の場で移住したばかりにもかかわらず必要に以上に自分を出して、何のメリットが自分に対して、そして集団に対してあるのか?でしょうね。

ここで根本的な話ですが、集団の中でどう生きるか、振る舞うかという答えは、その集団がどのような集団か?によって変わります。
これは重要なポイントだと思いますが、会社の中でうまくやれる人は、それをわきまえている人が多いような気もします。
つまり、会社での自分、ご近所さんの中での自分、遊び友達の中での自分、サークルでの自分、というように自分自身を使い分けていると思います。

逆に、トラブルメーカー的な人は、どんな集団の中でも同じように自分を出して失敗しているように思います。
これは単に不器用なだけではなく、虚栄心や自己顕示欲、損得、保身などがそうさせていると思います。
これがあるために、常に自分を出すことに力を注いでしまうのです。

もう一つのポイントは自分の置かれた立場・足場を考える事だと思います。
昔、某ITの社長さんで、あるきっかけで投資を受けて、ノリにのってる人がいまして、直接おうかがいさせて頂いたこともあるのですが、自分が見るに、目上の人に敬語も使えず、周りの意見も聞かず、その割に能力がない、、、どっちかというと社内で浮いた感じでした。
当時はこの会社はヤバいなあと思ったものですが、案の定、昨年倒産したようです。。。

まあ、田舎暮らしにおいて、移住者が、ましてや田舎に引っ越していきなり「長」になることはないと思いますが、万が一、ある役割を与えられ、それなりの権限を与えられても、引っ越してきたばかりの自分に何ができるか?です。
ましてや、その社長さんのように力もないのに自己主張だけしていては、組織を壊すことになりかねません。
やはり、自分の力・立場・足場を考えずに自己主張をしても誰も付いてこないだろうと思います。
集団とコミュニケーションを取って自分の立場・足場を作ってから、ほんの少しだけ自己主張できるようになるのだろうと思います。

まとめますと、自分が属している集団がどのような集団か、自分がどのような立場で、どのような足場に乗っているかを考えて、控え目に行動すれば田舎暮らしは、まず平穏無事に過ごせると思います。
ま、少しでも会社勤めをしたことのある人なら普通のことかも知れません。

さて、自分の今の部落との関わりですが、かなり希薄になってしまいました。
昔は全行事に参加していたのですが、今はすべての行事に出れるときは出るという事で許してもらっています。
後から聞いたのですが、自分の場合は家族もなく単身で田舎に引っ越してきたので、行事には参加しなくても良い事になっていたらしいのです。
なぜなら、みなさん家族がいるので、行事も毎回家族の中で都合のよい誰かが来ているのです。
自分の場合、都合が悪くても代役が出せないので、近所の方は大変だと思っていたみたいです。

案の定、最初は張り切って、全部出ますと言って、すべての行事に参加していましたが、1年たって仕事が軌道に乗って忙しくなると、たまの休みに部落の行事となると、ホントにストレスがたまりました。笑
遊ばせてくれ!休ませてくれー!なんて、たびたび思いました。。

なので、部落の方には自分の今の状況を知ってもらい、基本欠席&出れるときに出るというスタンスを理解してもらった「つもり」ですが、正直、この状態は不公平感を持つ人もいるだろうし、あまり好ましくないと思っています。
できれば、ストレスなく普通に行事に参加したいなあと思っておりますが、結婚(再婚)とかして分担しないかぎり無理だろうなあ。。

というわけで、田舎における集団生活ですが、夫婦で来られた方は特に、すべて奥さん任せにせず、会社勤めの経験のある旦那様がぜひぜひ行事に出てみるのも良いかもしれません。(もちろん定年後に。)

* 部落という呼び名は被差別部落と混同されるのですが、そうではなく、この地域独特の呼び方です。

投稿者 inu : 08:02 | コメント (0)