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2008年12月19日

64 田舎化 OR オヤジ化

そのへんに買い物や外食に行ったりすると、マスターや店員に話しかけることがあります。
たいていは、レジでお金を払う時とか、オーダーをするときです。

こういうのを恥ずかしがる人もいるので、誰かと一緒に行く時は、あんまり話しかけませんが、一人の時は、わりとよく話しかけてます。

昔は、店員さんが女性だと遠慮して話しかけにくいってのもあったのですが、なんだか今は、まったくそういう感覚もなくなってしまったというか。。。

この前も、いつもいく理容店の人と、どーーでもいい話(笑)をぺちゃくちゃと最初から最後まで、ずっと話していました。

基本的に自分は口数の少ない方なのですが、田舎に来て一人でいることが多かったので、人に会うと嬉しくて、いつのまにか、よくしゃべるようになってしまったのかもしれません。苦笑

いや、それとも、単に「オヤジ化」なのでしょうか。。。!?

***

そもそも、人との会話は苦手なのですが、そう思ってるわりにはよくしゃべっているのかもしれませんし、もしかしたら、「自分の見る自分」と「他人に見る自分」は随分違っているのかもしれません。

自分は自分の事を「クールで頭が固く、曲がったことや金と権威が大嫌いで、上下関係の大嫌いな、出世とは無縁の技術者」タイプだと思っていました。
でも、前の会社では「犬塚君みたいなタイプが出世するんだよ。」なんて上司に言われたりしてましたし、ホント、客観的な自分を見るのは難しいです。

「あなたとは、ちがうんです!!」

なんて、いわれそうです。

***

ここんとこ忙しくて年末は輪をかけたように慌ただしくなってます。
でも、お客さんに「お願いします」と言われたら頑張らないわけにはいきません。

自分のためだけに仕事をしてたら土日はしっかり休んでます。笑
夕方5時以降は電話にも出ないでしょうね。

こうして年中無休で、いつも何か作ってるところは、下町の町工場のオヤジって感じで、まさに、自分の思う自分像に当てはまります。

ていうか、「人は誰かためにしか本気になれない」って本気で思ってます。
実際、自分のためにだけだと頑張れないです。

***

そういえば、田舎に来てから、怒りと情けなさでショックを受けたことがあります。

「自分のためではなく他人のために頑張ること」に価値を置いていた自分としては、それとは正反対の考え方の人が、一般的には「いい人」とされるような人たちの中にも、たくさんいるという事実は衝撃でした。

今の世の中は「他人のことなど考えられない」という人たちが悪くしているようなものです。
そういう人たちが、自分たちの利益と宣伝のために「世界平和や環境保護」などの大義名分を利用するのは本当に腹が立ちます。

田舎に来て、どうも納得のいかない人たちに2、3グループほど会いましたが、やっぱり迎合することはできませんでした。
もちろん、何事も「ギブ&テイク」で「ビジネス=商業」として考えれば、自分が腹を立ててる事は、いたって普通の事なのかもしれません。

それに思いかえせば、商工会さんのイベントでも選挙関連のものは、自分の立場が危うくなろうとどうなろうと、一切拒否したくらいですから、それを思うと、やっぱり自分は、「頭の固いエンジニア」なのかもしれません。

こんな自分は、やっぱり変えていかなければならないのでしょうか。。。

投稿者 inu : 2008年12月19日 13:59

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