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2009年01月31日

67 不況?でも、できることをする

最近忙しくて更新滞ってます。。。
というわけで、久々の日記です。


さて、独立して田舎暮らしを始めて、社会貢献活動などもしていこうと思ったわけですが、当時いろんな社長さんともお会いして、その多くの方が「社会貢献」について同じような意見を持っていました。

要約すると、、

「気持ちはわかるけど、キミはまだ力がない。
 まずは会社を大きくすることから始めなさい。
  会社が大きくなれば、貢献できる規模も内容も大きなものになる。」

というものでした。

当時は同じような事をおっしゃる社長さんが多いので驚いたことがあります。
確かに社会貢献というのは内部留保もたくさんある大企業のやることかもしれません。
(売名行為…?みたいなものありますけどね)

もしくは、独立したてのペーペーの自分が偉そうに社会貢献などという言葉を発するのが単に腹立たしかっただけなのかもしれません。
(こうなると、もはや、その社長さんの人格の問題ですが。)

議論はしたくないのでその場は黙ってましたが、そうおっしゃった社長さんに言いたかったのは、
「自分とは比べ物にならないくらいの会社規模なのに、あなたはいつ社会貢献を始めるのですか?」
という言葉です。

もちろん、善意の押し売りはしませんが、例えば、ほんの一例ですが「国境なき医師団」への支援(寄付)などは一日50円から貢献できるのですから、それを聞いたら無視するわけにはいかないでしょう?と思ったりします。

この不況に50円といえども身を削ることは嫌だという方は、別にかまいませんが、そもそも自分は社会貢献をすることを「身を削る」ことだ思っていません。


前にも書きましたが、世の中は自分のことしか考えない人達によって悪くなってます。

他人の気持ちを考えないから他人を平気で傷付けるのです。
自分のことしか考えなければ、何事にも感謝が生まれず、当然だという発想になります。
自分が自分の力だけで生きていると錯覚するようになります。
人に何かを頼むくせに自分は頼まれても断る、任せたのに文句を言う、義務を果たす前に権利を主張する、足りているのに不足だという、どれもこれも自分勝手な論理です。

こういう大人たちから生まれた子供も同じような考え方を持ち、ますます悪循環の世の中になるわけですが、これに歯止めをかけようとするならば、まず最初に変わらなけれならないのは、自分自身の心でしょう。


ここ最近のニュースを見ると、ますます不況は深まりそうですが、もうそろそろ今までのやり方(世の中の仕組みとモノの考え方)を変えていった方が良いのではないかと思います。

欲の皮の突っ張った社長さんたちは、それでも今までのやり方で従業員のケツを叩いて、家族の生活を守るために身を削って会社を支えろなどと葉っぱをかけるわけですが、本当は自分が助かりたいだけはないですか?今までのやり方(仕組みとモノの考え方)で世の中に歪みが生じたのですから、そこでまたケツを叩いても世の中の混乱、そして働く人たちの不満がさらに大きくなるだけであることに、気がついてほしいものです。

もちろん、必死で会社を存続させることが世の中のためであるとは思いますが、今までの考え方や仕組みを存続させるようなやり方では、同じことを繰り返すだけだと言いたいのです。

自分、もしくは自分の身内だけ助かっても、そのしわ寄せが誰かに行くことを考えてほしいのです。
そして結局、そのしわ寄せは、自分に戻ってくるのですが。。。

投稿者 inu : 2009年01月31日 09:57

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